菅野美穂さんと現代物理学???

1月5日の王様のブランチで菅野美穂さんが、読書ラバーズのコーナでお勧めの本を紹介してくれた。何と、その1冊の中に、「宇宙は何でできているか」(幻冬舎新書)があった。

アインシュタイン150の言葉が、菅野さんお薦めの本であることは、多くのファンの知るところでもあるし、小林誠教授のことは他でも読んでいたが、

サンフランシスコに行った時に偶然ラウンジに、ノーベル物理学賞を受賞した小林誠さんがいて、そのとき読んでいた本があるんですけど
しっかりサインしてもらって、そのあと一人で乾杯しました。
ノーベル賞繋がりで他に、御子柴教授のお弟子さんが、たまたま飛行機の隣の席だったりしましたね。

と、TBS「はなまるカフェ」(2010/01/10放送)http://plaza.rakuten.co.jp/gunchichi/diary/201001110002/
にある。

このように、菅野さんと現代物理学のつながり?は、それなりに知ってはいたが、「宇宙は何でできているか」は結構意外だった。

宇宙人ぶりはご健在だなぁと思ったファンも少なくないかも知れない。

と同時に、ある程度、菅野さんを知っている人ならノープロブレムなのだが、比較的最近ファンになった人で、理科系嫌いの人がいて、菅野さんが、こんな本(失礼)をお薦めしているなんてと、引いてしまわないか心配もしてしまった。

菅野さんの理系的センスというのも、計りかねるところがあるのだが、仮にあったとしても、それが理科系嫌いの人が嫌う、それではないと確信はする。でいて、案外ヘタな理系の人間よりも、理系の偉人達が、そうそこなんだよというような、理系の核心のロマンを感じているようなところがありそうでもあるのが菅野さんぽい。俗を離れて意識がドデカイところがあるのが菅野さんであり、不思議ちゃんぽいところでもある。

私・穂影は自分では理系人間だと思っていて、読んではいなかったが「宇宙は何でできているか」系の本は過去におびたたしく読んでいて、意外であるとともに大変うれしかった。ただ私は菅野さんと違って、多分、芸能界で理系女子と言われる人もそうだろうが、(私は好きだが)理科系嫌いの人が嫌うタイプの人間でもある。私は、この本の存在と評判は知っていたが、この王様のブランチを録画で観て、この本を注文した。

で菅野さんが「宇宙は何でできているか」を薦める発言だが、芸能界で理系女子と言われる人が絶対言わない、かなり不思議ちゃんである。このような興味関心で、良くこの手の本が最後まで読めるものだと驚いてしまう。もし、菅野さんに触発されて、この本を手にして最後まで読めなかった女の子がいたとして、私は言いたい。この点は菅野さんが絶対おかしいのであって、ファンとして君が引け目に感じなければならない点は1つもないと。読めてしまったら、お友達が引く、かなり危ない所がある稀な女の子だ。

クォークとかニュートリノ、目に見えないけど絶対そこにあるもの・・・日本で言うと、なんか、恋愛小説読んでいるよな気持ちになるときあるんですよ・・そ、そうなんですよ・・なんて言うだんろう、説明してて何か良く判らなくなるけど、・・・目に見えないけど大事なんだよ、人の部分とも重なるときがあったりして、何か面白かった・・・ダイエットが上手くいかなかったときは、今日はクォークの動きが変だなと思うようにするといいですよとか・・とか、面白かったな

・・・自分の研究対象にロマンと夢を感じている顔をなさっていてて、・・同じ時代に生きていながら、考えていることが、ぜんぜん違う人の人生を想像すると、何か、面白いなぁと思います。

だそうだ。

私、まだ、「宇宙は何でできているか」を読み終わっていないのだが、・ダイエットが上手くいかなかったときは、今日はクォークの動きが変だなと思うようにするといいですよとか、そんなことが書いてあるのだろうか?もし書いてあるとしても、そこまで読むには、普通の女の子には、やはり基本しんどい本だと思う。

ところで、菅野さんは五郎ちゃんとはどうなのだろうか、何か五郎ちゃんには、少し、同じ時代に生きていながら、考えていることが、ぜんぜん違う人、という雰囲気があるのかも知れないなんて思ってしまった。

日本の世の青年、理論物理学に身を投じようしている青年には、この菅野さんは女神だろうなと思ってしまう。勇気百倍だ。だってこのような青年は、日頃、女の子達には、たいそう引かれていると思うからである。

今の日本の青年達に足りないもの、深く考える、追及することのロマン。菅野さんは、それを、しっかりして欲しいと応援しているのかも知れない。

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菅野美穂さんの 結婚しない 第9話 #結婚しない

オープニングは第8話のハイライトから始まる。このハイライトは、千春が工藤に絵を描きはじめたときのモデル第一号になりますと言うシーン、教授が春子に庭の図面を渡して、気持ちを伝えるシーン、千春の高原からの不意のキスシーンを工藤に知らずに目撃されてしまうシーンだ。ツイッターで第8話の視聴者の反応と的確に呼応しているハイライトと思える。

この不意のキスシーン。菅野さんの演技上手いなと思う。女性視聴者の中では、工藤への想いが芽生えはじめている中、あんな風にキスを受け入れるのは、私ならありえんとか、なんか判るな~とかありそうだ。この微妙なリアリィを菅野さんは上手く演じている。高原がキスの後、告白するが、千春のとまどいの表情はどうだろうか?うっとりという表情には、リアリティはないのだろうか?この辺の女性視聴者の意見には興味がある。ただ、とまどいの反応に千春の個性、性格、標準・平均とは違うそれが現れているとするのも、また納得ではある。

目撃した工藤が肩を落とす気持ち、肩を落として帰る後ろ姿。男の視聴者の場合、泣けるというまでは少ないにしても、十分に同情できるところだろう。女性視聴者の場合は、かなり泣けるのかも知れない。この辺は、男と女で感じ方はあまり違いのないところだろう。ラブストリーの王道の1つでもある。

高原。まじめそうな男ではあるが、いきなりキスしておいて、好きになったみたいなんだと。これどうなんだろうねぇ。無粋ではないということで、女性陣からはOKなんだろう。高原、結構な自信家でもありそうだ。

千春が春子にキスされたことを報告する。千春の工藤に対する気持ちを、なにげに見守る春子の対応はと視聴者が思うところだ。同時に、こんな同性の先輩が身近にいる春子は、理想の環境だなーと羨ましがる女性視聴者も多いだろう。

かくして、春子は優しい! 優しすぎる。というより、園児の娘から、幼稚園で男の子に告白されたと報告を聞く母親のようではないか? 千春、いい大人だろう、それはヤバイよ、と言う意見があっても良さそうにも思う。千春はとっても良い子なのだが、その辺が欠点でもあるかも知れない。千春が結婚できないでいるのも、関係があるのかもだ。ドラマの脚本上も問題提起の1つなのだろうか?

で、主題歌・タイトル。

うわぁー、いきなり派遣切りかよー。HISのタイアップ上、いいんですかねーと思ってしまう。菅野さんのひかめな演技が、かえって、みにつまされる視聴者も多いかと思う。台本上、この設定は冒険ではなかろうか?派遣切りなんかたいした問題ではないとするのが関係者にあったとしたら、問題ではあるような気がする。恋愛より重い問題ではあると思うのだ。このドラマの視聴者層の場合、どうなんだろう。千春の工藤に対する罰あたりでは、すまないように思うのだが。

一方、春子の方は絶好調のようである。教授ファンの視聴者とも期待するところだ。教授と高原の対比という展開になるかもと気になる。つまり、愛情があるからこそ、千春に対する恋愛、結婚願望が控え目になってしまうというスローラブ・仙人のような教授と果たして高原との対比である。

麻衣ちゃんは、まだ教授の気持ち判っていないようだなー。気付かない麻衣ちゃんとしては、ありえん、だからなのだろうが、それが教授の可哀想さをそそるのだ。若い人が冗談で言っていることが、冗談ではないことが、あるんだよ、と言っているようなこのドラマは若い人達にたいして教育的でもある。

さよならという気持ちで、その絵にサインができると言う工藤。なら千春の絵は描かないで欲しいと思う視聴者もいるだろう。ひるがえって、勘違いしているかも知れない、河野を可哀想に思う視聴者がいても良さそうに思う。

高原はまず千春の転職のサポートか、教授と比べても、まあ良しとする。気持ちも嘘じゃないという付け加えも、悪くないサポートではある。ウーン、ドラマとして刺激が小さいが、千春の揺れ動く環境としては、ありだな。

結婚退職を強く否定しない千春、わかるような、わからないような。どうなんだろう。しかし、鈴村の結婚退職と決めつける背景がやや説明不足と私は感じるのだが。この辺ちょっと粗く感じる。まあ、派遣切りと知らず、自己都合退職と思っていれば、日頃、生き生きと高原と企画を進めていれば、タイミング的には、そう思うか。

春子の千春まわりの、状況判断、どうなのかなぁー、興味つのる。

教授も何があったか知らんけど、連絡ぐらい入れろと、思いつつ、きっぱりさっぱりの春子さんが、そんなに待つなんてという千春の指摘。春子の潜在意識、教授応援団の視聴者は期待するところだ。ただ同時に教授に事故ではと春子と同じに心配する。

母親の急死で、待たせている人に一言、連絡が遅れるというのに、脚本上の説得力は、やや疑問。

ポインセチア、あなたの幸せを祈る。教授にぴったりだなぁー。

野薔薇にさようなら

あなたの幸せを祈る。千春の気持ち。

河野、女の勘

ここで殴られるのか

春子って、巣立ちまで含めて、千春の理想の母親、父親じゃないか。

来週は大きく展開しそうだ。佳境だな。

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結婚しない 初回 声なきマジョリティ 女性固定視聴者はつかんだ?

新手法と言う訳ではないのだろうが、谷川教授(小市さん)が登場人物の無味感想な社会的な立ち位置を冒頭わかりやすく説明している。

春子(天海さん)と千春(菅野さん)の出会いの形が楽しみになる。

市毛さんのいいお母さんぶり

菅野さんちょっとシリアス

こう言う出会いか

元カレだったんだ。

春子の住まいが自然で好感

ちはるの性格が見えてきた。春子は男前だ。

純平(玉木さん)と春子の出会いは、設定上、意外ではない。純平は油絵か。

ユウジ?の登場。いい感じ。ちはる、揺れるか?。

福田(真理子役)頑張ってる。

ユウジ?と上手くいったらドラマにならない、千春、痛そうなのが気になる。

春子の、千春、判りやすいの言葉が痛い。女性視聴者の共感部分か?

春子の実家登場。

ユウジ?とのデート、視聴者は判っているから痛い。切ない。勇治の無神経に怒る女性視聴者。このドラマはつかんだか。

春子も、思いがけず痛い。共感できるキャリアウーマン視聴者も多そう。このドラマのつかみ。

つぐみ(市川実和子さん)からの電話。やな予感、やっぱり。ちはるダブルパンチ?。春子は?

純平と千春の出会いはここか。ちはるのセリフが。ふたりのセリフが。

三角四角関係の予感が気になる視聴者。

このドラマ、女性固定視聴者はつかめるのでは。ブレークしない場合、この女性ドラマファンは友達にすすめたいのにもどかしいかも。そんなドラマが良いドラマでもある。声なきマジョリティってやつだ。

春子、そんな話、ちはるに言うか。そんなことってあるのがドラマだ。BGMの威力。さぁあドラマが始まるぞ!って感じ。

時間がたつの忘れるあっという間の初回。期待できると思う。

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菅野美穂さん出演の「蜜の味」 最終話 感想

蜜の味 最終話 オンデイマンドで観ながら書いている。

倒れて病院のベッドで寝ている彩。彩の色々な思いが描かれる。普通こういう描写って主人公のものだと思う。視聴者の彩に対するシンパシーも増そうというものだ。作り手の意図は私には確かではないが、彩も単なるわき役、悪訳って訳じゃないんだって気もする。実際、ネットでは菅野美穂さんファンならぬ彩ファンも少なくないようだ。そうだとして、私にはそれも菅野さんの魅力ならぬ菅野さんの演技力の魅力だとは思うのだが。

病院のベッドでの、彩と細川の会話。彩、いいひとじゃん。しかし細川、全く反省ない。ぷんぷん。彩も細川に「何もかも、お前のせいじゃー !」って、ボコボコに怒鳴ってやればいいのに(笑い)

穂影は大のSFファンで、そうでない人は、SFなんてマンガチック、幼稚ってことなるのだろう。これには大いに反論するのが、我々SFファンである。

一方で、穂影は、おおむね恋愛ドラマは苦手で、それが昔の昼ドラ的だとマンガチック、幼稚だと思ってしまう。

まあ、SFファンも恋愛ドラマファンも、妄想を楽しんでいるんだと言ってしまえば言いのかもしれない。お互いに反目する場合は、お互いの妄想の楽しさを理解しないだけだ。

彩ファンだと、女性でも、SFファンではないにしても、昔の昼ドラ的恋愛ドラマ妄想系にはないじめない系かも。それよりミッション達成系、社会派ドラマの方が好き系の女性かもしれない。

直子のお母さんの手術で苦境に立つ直子、雅人の前に現れる、彩。かっこいいのか、意地悪なのか、正しいのか間違っているのか、結構深いのかも知れない。

直子、雅人も不条理に苦しんでいるが、本当にその不条理を乗り越えているのは彩だだ一人にも思える。超人の域だ。SFファンが礼賛するのは、こういう超人、スーパーガールなんだよね。

則杉にたいする彩の態度もカッコイイ。

ただ、彩は伴侶を求めることでは、その相手を幸せにすることが出来なかった女だと言うことになる。彩はそれを反省してもいるようなのだが。

彩の許し難いところは、その犠牲者に雅人を選んだことなのだろう。最後まで彩なんか嫌いという視聴者がいるとすれば、この辺になるだろうか?

しっかし、昔の日本の男性などは、伴侶の女性にこうした犠牲、負わせまくりである。家で夫婦の会話がないみたいな、雅人の彩に対するボヤキは、多くの家庭に入った女性のボヤキでもあって、彩がやっていたことは多くの男がやっていたことでもある。

ドラマでは社会道徳は、最後まで直子、雅人を許していなくて、ドラマでは、許していない視聴者はいるにしても、彩を超人ヒーローで終わらせてしまっていると穂影は思っている。

いくら穂影が菅野さんファンだとしても、ドラマをこれで終わらせて良いものだろうかとも思ってしまう。それがこのドラマの真骨頂なら良いが、我々菅野さんファンへの配慮なら、菅野さんも不本意であろう。作品が駄作になってしまう。

恋愛ドラマ苦手の穂影には、ドラマに中途半端を感じてしまう。もっとも科学的現実性を考えたたら、SFなんて中途半端なくしては描きようがないのではあるが。それで、恋愛ドラマを否定するならヤボ、恋愛ドラマを観る価値のない人間ということではある。

前にも言ったことがあるだろうか? 穂影はあまり馴染んでいないが純文学なるものにも、恋愛を扱ったものは少なくないようだ。こうした高尚に馴染んでいる人は、レベルの低い恋愛スキャンダルの井戸端会議には馴染めない人なんだろうなと思う。娯楽週刊誌などは、主にこの低俗が市場なんだろうなと思う。ただ高尚な主婦やOLは、この本心を隠して、まわりから浮かないように、レベルの低い人に説明するのも面倒だから、だまって井戸端会議を聞いているのだろう。こうした人は、こっそりスキャンダルの渦中の人に優しく接していてもあげている。

世の中には、彩より直子よりも立派な、直子の立場の女性というのは、とても多いと思う。直子のように感じたときは、雅人が彩と離婚したら、彩よりも良い自分の知人、もしかしたら彩みたいな旦那と離婚した友人かも知れないが、そんな人を雅人に紹介してあげるものだと思う。もっともそんな普通な直子じゃ面白いドラマにはならない訳ではある。

さらには、もっとちゃんとした直子の立場の人は、彩が雅人を幸せにしない人だと思っても、微塵もその考えを彩に感じさせないように最大の配慮をする。世の中の直子の立場の普通の子は、そんなふうにみんな立派でちゃんとしている。そうでないと雅人を馬鹿にしていることになるのだから。彩に対する悪意でなく雅人に対する悪意になるのだから。その意味でドラマの直子はとても悪い、出来の悪い子である。実際の女性でこうした出来の悪い、悪女はめったにいない。でもそんな普通の直子じゃ面白いドラマにはならない訳だ。

穂影のヤボついでに、念を押すと、ドラマの最初の方では、彩は夫婦の会話なんて軽視した上で、街角で男漁らなくても、ホストクラブに行かなくてもイケメンとセックスできれば良い、それが人生の勝者風に描かれている。この価値観って彩を男に置き換えたら世にまだ数が多い誰かさん達な訳だ。まあ彩の場合も、承知の上でしょうみたいなことは言っているのだが。彩は最終回近くで、超人的な達観に到達しているようだが、誰かさん達は、今だ夫婦の会話がない程度のことで、離婚の理由など認めない。まして女房が、奥さんの寂しさを心配する男と浮気することを認めない。ある意味、彩は皮肉的に超人的な存在で終わっている訳だ。

蛇足だが、穂影みたいな男が、恋愛ドラマで好きな系は、社会の巨悪で不幸な境遇の女性を救う王子様になる系の妄想系のドラマ。本当のお姫様をゲットする系ではないことが多いかも知れない。でもこれって、女性に対するゴーマン系が隠れている可能性があるから要注意かとも反省する。

雅人に対する批判を書き忘れた。なにかと穂影にとっては疲れる感想のドラマである。(笑い)

でも、菅野さん、榮倉ちゃん、ARATAさんはじめ、溝端君、木村文乃さん、ほとんど全ての役者さん、素晴らしい実力だった。みんな底上げ女優・男優さん達だったドラマだ。ギャラじゃなくて実力で超豪華メンバーで終わったかと思う。それに関しては、ここ2、3年でもピカイチのメンバーではあったと太鼓判を押したい。これからこのドラマを観る人、是非そこに注目して欲しい。

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蜜の味 10話

しばらくTVを観ていなかった。蜜の味、録画してあったはずだが、故障していた。10話から最終回まで一気に観ようと思ったのに。しかたがないので、フジテレビOnDemandで、10話をパソコンで観ながらこれを書いている。結構きれいに観えているし、こうやって書きながら観るには便利だ。菅野さんファンなので菅野さんのシーンだけ、フルスクリーンにして観ている。有料だが、最近タバコも高いので、あまり気にならない。

この手のストーリーの面白さ、今ひとつ、私のツボではないのだが、菅野さんの演技力の素晴らしさ、美しさは十分に堪能できる。

ちまたでは、菅野さんファンであること抜きに、彩のシンパは多いのだろうか? 彩の気持ちも判らないではないではないが、あの価値観で伴侶となる男が幸せであるかは疑問ではある。見抜けない、雅人も悪いのかもしれないが、彩の魅力と才覚では、雅人にも同情してしまう。

ただ、前にも言ったが、彩の価値観は、一昔前では、男の立場では当たり前で、それで男が普通に女性を苦しめ、屈辱をなめさせていたとも言えるかも知れない。その意味では彩のシンパにも一理はあろうか? 彩の悔しさが痛いほど判ってしまう彩ファンの方もいるかも知れない。

10話、彩の、直子のご両親の心理をついた、作戦と演技力、恐るべしである。雅人に対する、可愛さ余って憎さ百倍、恐るべしである。

この辺も、もともと、彩はいい感じで、雅人と別れることが出来そうだったことを思うと、結構良く複雑にできたストーリーかも知れない。私が思うに、これをぶち壊した張本人は、細川ではないかとも思うのだが。

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菅野美穂さんの蜜の味 蛇のようなリラックマ直子 ちゃかっりライライ

蜜の味、国民的に愛される、興味を持ってもらえる、準的に言っても、そういうドラマでにはなりそうもないかな。

そうでない、ドラマじゃ、品質が悪いというわけではないとは思うが。国民的に良く観られているから、最高度の品質のドラマって、訳じゃないから。

でも、穂影は、自分が気に入ってる菅野さん出演のドラマだったら、こんな書き出しはしない。やっぱ、ドラマよりも、菅野さんが、どんな風に、このドラマに取り組んでいるのかなということで、観るのをつなげているのも正直なところ。

検索した、みんなのTwitterでのつぶやき、興味深いものがある。これって、新鮮な勉強になる。つぶやいてくれる人のご意見って、無作為抽出的な、統計的公平性は、勿論ないわけだが、国民的ドラマでない良さをさぐる為には、意味は十分にある。

蜜の味の、Twitterの反応、読み切れないという程ではない。今、ちゅらさん、わた教、キイナだったら違ったかも知れなかったと思う。

彩が悪い、彩は悪女という意見は、ある程度、普通だが、直子も悪い、悪女、ずるい、なんて意見もある。なんか、それぞれに一理も二理もあるような気がする。

このドラマに関して、ドラマの外での菅野さんの、リラックマ発言。ドラマ関係者のアドバイスあるかなぁ。ドラマで直子批判の予測にもとづいた、ナイスフォローだと思う。穂影も、直子みてて、直子批判に傾くとき、榮倉ちゃんのお顔みながら、リラックマ連想すると、気持ちが和らぐ。直子役は、榮倉ちゃんじゃなきゃ絶対だめだな。宮崎あおいちゃん、蒼井優ちゃん、石川さとみちゃん、吉高由美子ちゃん、なんかだったら、本当にバトルロワイヤル・女の戦いになっちゃう。堀北真希ちゃん、黒川智子ちゃんでも。

第4話の彩の涙は、雅人にみせる為じゃない。彩の気持ち判るって意見もある。でも、本当の愛にもとづくものかなぁという気も。あんたなんかに、仕事に生きる女のつらさわかるっか!!って彩ファンに怒られそうだ。

でも彩。気持ちの発揮の仕方が、蛇、蛇女的です。アンチ直子派からは、直子こそ、蛇、蛇女ーー!。リッラクマみたいだから、余計、憎い

ドラマより、ファン同士の戦いの方が、面白い

直子、雅人とは一緒のベッドなのに、お父さんとは別の布団。今の若い女子からすれば、隠微でもなんでもなくて、当然、自然!!! 今の年頃の娘さんを持つ、お父さん、可哀想~。

しかし、不倫、禁断の愛。不倫はともかく、禁断の愛、ライライに話すかね。

禁断の愛、ライライに話せるぐらいの、可愛らしい軽い気持ちだったのね。直子正常じゃん。それを、超過敏な勘で、ことさらに察知して、大げさに考え、いじめに執念の彩って、サイコ?

かと思うと、直子も直子。結構、隠微な禁断の愛指向?? 直子・蛇女。

それとも、良い人と幸せならいいけど、彩はダメという、女の勘、母性愛??

まだまだ、判らない、面白いドラマです。

彩がサイコな訳、過去に悲しい体験のトラウマがあってということになると、恋の奇跡の雪乃のように、人気急上昇ってのもあるか? 直子恐いもあるか?

ライライも恐いよね。親切のふりして、ちゃっかり、風呂付の部屋じゃん。中国留学生のイメージ上、脚本にイエローカード。ライライファンとして挽回を期待する。

彩 VS 直子  ○○ VS リラックマ  ○○は何が良いか、榮倉ちゃんに聞いてみたい。

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菅野さんの 蜜の味 お勧め clouさんの 菅野美穂ファンによるうだうだ綴り

clouさんの 菅野美穂ファンによるうだうだ綴り の 蜜の味 第3話詳細感想 興奮して朝6時まで寝れず遅刻~ 読み応えあるなぁ~ 素晴らしい感想。

菅野さんファンとして、蜜の味は、消極的なニュアンスもある自分が恥ずかしい。clouさんの感想を読まないと、蜜の味 観るには絶対、損。読めば必ず、より楽しく、蜜の味 が楽しめる。

面白く書いてあるだけじゃなくて、あれで良いとの、榮倉ちゃんの演技評、分析は凄い。私もだけど、プロのドラマ関係者も、まいった、おみそれしましたと、頭下げてハハァ~かと思う。  照れくさそうに、優しい笑みを浮かべる、菅野さんを想像してしまう。

最近は、反響はツイッター無視できないですね。ブログやサイトのコメントより、こっちに移っちゃってる。でも、反響の信ぴょう性は、より増しているかもです。

穂影は、素の菅野さんベースで、その容姿にメロメロなんだけど、菅野さんの演技力もあって、役の彩の容姿を、綺麗って感動しきれない。clouさんと違ってバイアスがかっているかも。私はファンとして未熟だ。 私はKARAは少女時代ほどには、好きではないのだけど、KARAのハラのメーキャップはステージより青春不敗の方が可愛いのにと思ったりする。

直子も彩に、榮倉ちゃんも菅野さんに、堂々、女の戦い挑んでますよねー。けなげに見えるところも成功してる?

>演技終わった後菅野笑ってそうだな

この菅野さん理解。すきだなぁー

clouさんのドラマの観方、楽しみ方は、理想形。こうして楽しんだ者が勝者だ。ドラマのつくり甲斐、送り甲斐って、ここにあるんだろうな。

彩って、負け組になりたくない為だけに彼氏つくる結婚するって感じかな。しかも男に縛られたくないから、玉の輿も拒否する。美貌にこだわりながらも、それにしか関心のない男の欲望も、パワハラ的な欲情もおぞましい。でも、モテない女にはなりたくない。純情な雅人は格好のカモ。恐い女だなぁー。でも、そんな彩をカッコ良いと思うのは不健全ではない。ドラマでは、悪者、悪役だって、カッコ良ければヒーローだ。善良な市民は、現実では、そうはなれない良識があるのだから。男が任侠、渡世人にあこがれるのと一緒だ。

ただ、渡世人についていく女を、バッカじゃないと思う女性視聴者がいるように、雅人って馬鹿かと思っている男性視聴者もいるかもだ。

でも、言いよる男どもを全く相手にしない、いい女が、自分だけに好意を示してくれたら、このひとは、自分を理解してくれる、目を持ってるって、思っちゃうよね。

雅人とケンカして、一人泣く、彩。彩って、いいとこあるじゃんと、思った穂影だが、まてよ、これは、雅人に見せる涙か。でも結局、雅人は部屋にはいって来なかった。彩の眼の中に何かがメラメラと。彩に情状酌量をなかなか認めない穂影。これも菅野さんの演技ならばかな。

ライライは、彩にまきこまれないで、無事でいて欲しいな。でもライライなら、不幸も経験値かも。勝つ力をより培うだけかな。彩が最終回とかでは壊れるって結末はある意味普通かも。直子、心配だなぁー。

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菅野美穂さんの蜜の味 恐い ライライがさわやか

菅野さんが演じた 恋の奇跡 の雪乃では悪女なんか通り越して、救い難い凶悪犯罪者って感じなんだけど、なんか容姿にも魅力がある。その容姿の魅力は、演じる菅野さんのものでもある。私は菅野さんのファンなので、菅野さんはもちろんのこと、様々な菅野さん演じる役の容姿にも、可愛い、美しいとか、魅力を感じなかったことはない。

ただ、菅野さんは、本物の俳優だから、視聴者から、役で、いやな女と思われることも仕事とすれば、平気でそれに徹する人だと思う。菅野さん自身の美貌、表情をつくる力が、それを邪魔しないように出来る人だと思うし、メーキャップを手伝う人が、そう配慮することも拒まないんじゃないかと思う。主役が出来る美人女優で、それを出来る人って少ないんじゃないかと思う。佐久間良子さん、岩下志摩さん、松島奈々子さん、常盤貴子さん、松たか子さんだって、いやな女を演じるきるには、どこか美しさが目だってしまう限界がありそうだ。

蜜の味では、菅野さんのそこに注目している。私には、彩のことが、菅野さんが演じていても、視聴者として、普通に好きになれない、始めての経験である。今もCMなので、あんなに魅力的な菅野さんなのにである。

菅野さんは、ドラマなどにでると、必ず新しく熱心なファンが生まれるようだが、この蜜の味では、よほど演技実力派を発見するのが好きな人でないと、それはないかも知れない。役者冥利というのは、そこにあるのだが、多くの場合は、名わき役が多くて、主演女優(たいてい美人)には少ない。

でも菅野さんの、彩、本当に恐い。サスペンスになってきている。彩ってサイコなのかしらん? 次回が楽しみだ。

木村文乃さん演じる、頼陽華・ライライの価値観がさわやかで明るいなーって感じてしまう。

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菅野美穂さんの蜜の味 いやな女役?

蜜の味、3話は、録画してあってまだ途中までしか観ていない。

私は、2,3年ぐらい前から、昼ドラは侮れないと思うようになった。ということは、それまでは、特に昼メロドラマには、偏見を持っていたことになる。

菅野美穂さんは大好きだし、榮倉奈々ちゃん、ARATAさんも好きなのだが、どうも、私の悪いイメージの昼メロドラマの風味があるドラマかなとも思ってしまうところがある。

ただ、菅野さんの役どころとして、注目してしまうのは、菅野さんは、視聴者から、所謂、やな女というのを、殆ど演じてこなかったと思うのだ。恋の奇跡の雪乃だって必ずしも100%やな女とは言えないようだ。実際、雪乃ファンも少なくない。

視聴者から、菅野さんの役どころの、原田彩、どの程度いやな女として評価されるのか興味のあるところである。一方、自分の彼氏に、奈々ちゃん演じる森本直子みたな子がいたら気持ちわるいから、いじめたなくなる彩の気持ちも良くわかるなんて、彩に肩入れできる部分をもつ視聴者もいるかも知れない。それでも、今のところ、彩の価値観には、引いちゃうという人が多いかな。

でも彩の価値観って、今までは男が女に押しつけてきた価値観でもある。家庭内で会話がなくても、お前は俺の生き方認めたんだろ、だから結婚したんだろみたいな。その意味では、彩の生き方を応援する女性などもいるかも知れない。

直子や、ARATAさん演じる、池澤雅人が、視聴者からどう評価されているのかなんて話は、3話録画の残りを観終わってからにしよう。

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菅野美穂さんのドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」による社会派フィクション物語入門 巨悪の構造

菅野美穂さんのドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」による
社会派フィクション物語入門 巨悪の構造

ギルティでは芽衣子は複数の復讐ターゲットに自殺に追い込む形もとった。
(1)あの程度で悪人が自殺するなんて意見
(2)あの自殺に追い込む手法は、いくら芽衣子でも非道すぎる
という意見もあるようだった。

ただ穂影は、それをあまり、不自然だとは考えない。
「田中角栄 運転手 自殺」でググルと、過去の様々な自殺者が連鎖的に検索できる。
穂影はとくに田中角栄の周辺で、興味ある死があると多いとか、関係者が間違いなく悪人だと断定する訳ではないが
他の有名な死を検索するに、応用できるキーワドであることは、現象的な事実ではあると思う。
こうした、政治家の周辺、実業家の周辺、金融、司法、医療の周辺の死の一連を俯瞰すれば
その死の当事者の中には、悪人の世界に身をおいていた者も少なくないと思われる。

悪人の中には、悪事が暴かれる窮地によって、上役の悪事の秘密を守る為に
死を選択する小悪人は、決して少なくないのだ。
それが、穂影の歴史観、悪人観でもある。勿論そうでない生に執着する死を恐れる悪人も多い。

弱い立場の悪人のかたわれだと、自分が自首、自供したところで
本当の巨悪、黒幕までには手がおよばないことも考えるであろう
とすれば、息子、娘、本人には知られないところで
入学、就職や結婚で、巨悪に便宜をはかってもらえる可能性どころか
巨悪が考える、みせしめの反動で、妨害されて息子、娘が不幸になることも考えるだろう。
自分が自首、自供したとこことで、自分が肩棒をかついだ、巨悪、黒幕が崩壊したとして
敵対勢力の巨悪が喜んだとしても、この別の巨悪が褒めてくれる訳ではない。
自分達の悪の鉄則を守る為に、この巨悪もまた、敵の裏切り者を見せしめとし
本人、その息子、娘の入学、就職や結婚で、裏に手をまわして、妨害するであろう。
そして、自分達の小悪党仲間に、裏切ったら孫の代までえんえんと、ああなるのだと、ほのめかす。
こうした巨悪の文化があり、黒幕たちは自分の身を守っているのである。
巨悪達の世界が生み出す、同和問題のようなものが存在するのだ。

断定はできない、しかし憶測の虚構だとしても、いくばくかのリアリティがあるのが、この世の中なのである。

芽衣子は、三和や堂島からの情報によって、こうした世の中の構造に、思いあたったとしても
不自然ではないと思われる。本当の黒幕がいて、それが誰だか判らないにしても
三和や堂島からの情報によって、銀行員や学園元理事長が、嘘の証言をして、極悪人の側にいることが判れば
充分にこの構造が推定できる。
芽衣子の戦略は極めて合理的で正しい。銀行員や学園元理事長をリンチにかけも、黒幕は暴けない。
あの手法で、黒幕をおびきよせるのが最善の策である。

優しい芽衣子はあの手法によって、罪のない、銀行員や学園元理事長ら、の家族を守っているのである。
あの銀行、学園元理事長らの罪は、死に値するものであると同時に、罪のない彼らの家族の幸福を守る為に
自供させずに、死なせてあげているのである、殺してあげているのである。
自供していない、巨悪を裏切っていないという、大義名分を、罪のない彼らの家族の為に作ってあげているのである。
芽衣子が立派なのは、それで終わらせない、頂点の黒幕を抹殺する決意にある。
自衛隊では日本を、地球防衛隊では地球を守れない、悩み多き純真な庶民の女の子から生まれた
ガメラやウルトラマンのごときヒーローである。

小悪党こそ悪魔と契約したもの達だ。そんなことで子孫安泰などもっての他。
巨悪同士で、ヤクザの抗争よろしくやって、死人がでるのは勝手である。

しかし、芽衣子、芽衣子の家族、善良な人間を巻き込んだ。
立ち上がる芽衣子。スーパーヒーローである。

穂影は、この設定にリアリティを感じる。見事な設定のドラマだと思う。
そして、それは芽衣子演じる菅野美穂さんだからだと思うのである。

芽衣子は、本当には巨悪には勝てなかった。この悲しさにも涙すべきドラマだ。
しかし穂影は設定の社会に対する怒りが勝って泣けない性分なのである。
この怒りの気持ちが好きで、社会派フィクション物語を好む穂影である。

エンタメとしてもどうしても必要な現代的な奇想天外(稚拙さ)はあるものの
久しぶりに黒澤明監督の傑作の1つ「悪い奴ほどよく眠る」以来の怒りを少し感じさせるドラマだった。

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