「女王の教室」最終話と先回を観ました。
その他は、当初、真矢の悪魔ぶりではなくて
子供達の一部が悪魔になっちゃうのを観るのがつらくて鑑賞を放棄していました。
最終回では、私の考えとは違った形で、おおむね救いはありました。
私は、真矢が悪魔のまんま、生徒達にボコボコされてまうということを期待していたので
そこは、脚本の遊川さんに一本取られたのかもしれません。
良いドラマだった感動できたとの意見も多いようです。
そういう意見を持つことも、そういう評価を得ることができることも素晴らしいことだと思います。
批判するくらいなら、黙して語らず、他に自分で良い作品だと思ったものに言及する方が有意義です。
感動できたことから得たものの方が有意義だし、それにケチをつけることから得られるものはそれに較べれば貧しいと思う。
このドラマ、とにかく役者さん達は良いお仕事をされたと思うし、
何より、子供達が演技頑張りましたね。私は良いドラマつくるのに子役には高い要求はして欲しくない気持ちもありますが、
出来たことは、誉めてあげなくっちゃね。
ブログでみなさんの意見を読ませて頂いているので、後だしジャンケンみたいな感想になっちゃうかな?
真矢が理想の教師であるかと言うと、私にはまだ判断がつきません。
脚本の遊川さんはどう考えているんでしょう?
判らないけど、こうも言えるかも知れない。
遊川さんは、ある意味、真矢は理想の教師ではあるが
そうであるためには、真矢のように超人的に一人一人の子供達を親以上に心底守れるように完璧でなければならない。
現実、そんなことが出来ますか?できないなら、都合の良いところだけ(子供達に対して強権、権威として振舞う)
中途半端に真矢の真似をするんじゃない。
遊川さんは、そんなことを教育界に訴えているのかもしれないとも思うんですがいかがでしょうか?
私だってこの最後の2話でも感動できました。それは、1つの完璧な理想の教師の姿に感動した訳で
みなさんの感動と同じだと思う。
と同時に、一見、生徒に対して悪魔のように振舞えるのは、完璧な非現実的な理想の教師としての
影の努力があってこそのことであって、そんなことできないのに、ちょっとでも教室で真矢的であるのはおかしい
と遊川さんは訴えているのではないでしょうか。
だから天童先生が真矢の真似しているのが恐いかも知れません。真矢は悪魔じゃなかったけど
天童先生は、ホンとの悪魔教師になっちゃうかもしれない。遊川さんの痛烈な批判、置き土産?。
私てきには、このドラマも悪くはないのかも知れないけど、難しい感動できる理想としては
「二十四の瞳」なんかの感動の方が好きかもしれない。
私ね、最後の2話で感動というか、感心したところはですね、真矢の言葉なんですが
学校で必ずしも楽しくはない、勉強、学習することの意義ですね。
正直、これは小学生には難しいかなと思うけど、実は大学生とか社会人にとって
本当に大事なことなんだと思う。この本質的に大事な連鎖を我々は忘れていますよね。
(遊川さん達は小学生達にこのドラマを見せたかったじゃないんだと思う。)
「ドラゴン桜」でも、同じ感じで大切なことを言っていた気がします。
これは、ドラマなんだから、あんまり小難しく感じちゃいけないけど
子供達に、世の中の暗い部分を強調しちゃいけないと思う。
そういうこと知るのは、高校、大学からでも遅くはないと思う。
だって小学生に、やったて無駄なんだと感じさせないで、そういことを突きつけて
勉強を続けさせるのは難しいと思う。子供達には大人達がまだ達成できないことに
大人になって挑戦する為の基礎力を確実に身につけて欲しいと思う。知識も心も。
純真、無垢とは我々が考える以上にパワーだと思う。打算でない原体験が人類を救う発明、思想の芽だったりもする。
世の中の暗い部分を小学生に強調することが、その足しになるとは思えないんだけどな。
(出演した子供達にも高校生以上になるまでは、このドラマの内容振り返って欲しくないかな)
みなさんのご意見、すごく参考にしているんで、ちょっと紹介させて頂きますが
私の寸評なんかで済ませないで全文読んで下さいね。
(紹介の仕方が横着なの大変失礼します、平にご容赦)
それと今回は、やはり反響が大きくて、みなさんのブログ読みきれませんでした。
私のPCがボロでアクセスしにくかったサイトも多々でした。
紹介できなかったブログの作者さんからも、トラックバック、コメント頂けると嬉しいです。
みにぽぽさんも、私と似た(私が同じ)感想をもたれているように思うんですけどね。
●ひとりごと
http://hitorigoto19.dokyun.jp/archive/l-29575.html
k_kyjさんも最終話ではうるっとされたと正直に?(笑 失礼)
不覚にもという感じの感想で、私も「そう、そう」という感じなんだな。
●つれづれなる・・・日記?:『女王の教室』最終話感想
http://blog.goo.ne.jp/k_kyj/e/848882d7519f636d8c0952b88eb501bb
私もじゅんぺさんに負けず、予想ハズれまくりでしたね。
真矢の最後まで貫く「私は間違っていません」という態度と
「どんな教師を素晴らしいと言うのかさえ、まだわかりません」言葉の
矛盾迷い、指摘されますよね。脚本上の矛盾というより、遊川さんとしては
私のように想像することもできるよ、単純ではないよというメッセージなのかな?
●Junpe's Room:真矢のいない卒業式
http://blog.goo.ne.jp/junpe-m_m-830/e/045451df6104e7a34dceb84ad507f7b1
直美さんのように感動、号泣していいんだと思います。
真矢の深いセリフを紹介して下さっています。
●女王の教室最終回|私でもいいですか?
http://ameblo.jp/naomi-0604/entry-10004359170.html
どこまで行けるかさん
>左うちわで仕事をしている文部科学省の官僚の馬鹿どもに見せてやりたいよ。
”いい加減目を覚ましなさい。”というセリフも合わせてのしをつけて送ってやるよ。
<そうそう、こういう感覚我々に呼び覚ますドラマですよね
●ぶっちゃけしんどい 女王の教室で読み取れる教育論
http://135246.moe-nifty.com/katuro/2005/09/post_6780.html
>私はこの回だけを評価したなら間違いなく5つ星を付けるのですが、
前半部分で不快感を感じたことも確かで(このドラマでは必要だったと思ってます)全体評価でいくとどうしてもこうなりました。
<私も相当にそうなんですよ。
●ドラマの森|女王の教室( 11 最終回 )
http://plaza.rakuten.co.jp/trick4jp/diary/200509170000/
>ただ、ちょっと現実離れしているのが気になりました。
実際、ああいう言動の先生がいたら、子どもが本心に気づくことはないでしょうね~
<そうですよね。ちゃんと裏で真矢ほどのことをやってなくちゃいけないんですよね。
●「女王の教室」最終回
http://plaza.rakuten.co.jp/manekikneko/diary/200509180000/
strさんのこの番組の感想は私には共感するところ大です。
●『女王の教室』最終回
http://plaza.rakuten.co.jp/rekishikan/diary/200509170001/
>女王の教室、真矢先生は最後の最後まで自分を出さないクールな
先生をとことん貫きましたね。
<そう、でもだからこそ、真矢が本心、最後の生徒のプレゼントにジュワとなっていると想像できて涙をさそいましたね。
●真矢先生の【笑顔】キラン!★☆
http://plaza.rakuten.co.jp/toysorange/diary/200509170000/
>天海さんが演じた真矢先生は、しばらく頭から離れそうもありません
<そうあそこまで子供達のことを思う姿は理想の教師の感動ではあります。
●女王の教室・最終回
http://plaza.rakuten.co.jp/taikangekijou/diary/200509180000/
>最初からこういう話の脚本だったのか、
否定的な意見が多くてこっちのラインにしたのか、それはわかりません。
<最近のドラマはそういう疑心暗鬼ってのはありますよね。最初からそうだったと思いたいんですけど。
もうひとつのラインとしては、真矢はいいとこなしのサイコな悪魔教師で、
生徒達から改心させられるという意味でもボコボコってのもあるんですかね。
どっちが話しとしては、世の中に与える影響としては、深いのでしょうかね。
●サッチ嬢の小部屋
http://blog.livedoor.jp/tsuru0724/archives/31133662.html
>金八とか生理的に受け付けないので、学園ドラマで泣いたのは初めてだと思う。
<伝統的な熱血先生もので、感動できない感覚というのも大切だと思います。
その意味でも、考えさせられるドラマだったんですね。
ただ最終的には感動の根っ子は一緒だったような気もするので
もうひとつの終わり方の可能性もインパクトがあったかもです。
●|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο:いざさらば。。。(女王の教室#10) - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/an_punch1028/archives/50083900.html
>もうちょっと毒を含んだ、そういう最終回を期待していましたが、なんか涙に無理矢理持っていった感じ
<そう、もっと毒を含んだ終わり方ってのも良かったのかもしれませんね。
●the prosaic world:女王の教室 最終回
http://blog.livedoor.jp/wildcrow/archives/31134514.html
>「どうせ最後はいい先生になるんだろ?展開バレバレだよ。」
<読みの勘が良いですね。私は違う結末もそれなりにとも思っていたんですが。
でも、問題提起に関しては、大いに評価されているんですね。私もかなりそうです。
●The Natsu Style:「女王の教室」が視聴者に教えたかったことは…? その2【女王の教室最終回】 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/ustan777/archives/50067657.html
>結局、子供も大人もそして教師も手探りで生きている、ということだったのだと思う。
<含蓄ありますね。この御感想。
>「児童たちと真矢の戦い」、結局、勝ったのはどっちだったのだろうか。
<児童たちVS真矢 ではなくて (児童+真矢)VS何か なのかも
●いかがに・ぱれす: 女王の教室、終了 ~結局、真矢は悪魔だったのか~
http://ikagani.s9.xrea.com/main/archives/2005/09/post_94.html
>まぁ、個人的には、あんなに生徒全員が同じ考えになっちゃうのはちょっと気持ち悪いんだけどね。
<私もこの感覚、非常に大切だと思います。
●女編集者ブログ:女王の教室 最終回 ううむ、終わってしまったか
http://blog.livedoor.jp/kyoukn/archives/50067707.html
>生徒を差別するような発言や行動が、実は生徒たちをすごく育てていた。。。
<私は固いこと言うとちょっとね。悪役の悪い例としてそうなら放送問題無しなんですけど、でも・・・
>他のどんな先生よりも、生徒を思いやる先生だった。。。
<ということは確かですからね。でも私には要注意かな。
●So-net blog:G'day mate!:女王の教室
http://blog.so-net.ne.jp/urn1977/2005-09-17-1
>大人がかっこよくないから、子供がぐれるんです。!!
<私もこのセリフには激しく共感です。
●夢子のス・テ・キ!なダイエットライフ:女王の教室 最終回!
http://blog.goo.ne.jp/yumeko3645/e/f36285337bdfe9d08029de89f662e943
>このシーンがやりたいがために教師を続けている人、辛くてもやめずに頑張れる人って多いのではないでしょうか。
<全然、教師の心情に関してうしろめたくない感想ですよ。そうでない方が不純だと思いますね。
「仰げば尊し」って生徒からの先生への優しさ、思いやりだとも思って欲しいです。
生徒の方が大人じゃん、って行きたいかな(笑い)。歌わせる歌わせないって悲しいですよね。
●ふらっとblog:真矢のいない卒業式
http://blog.goo.ne.jp/monkey0127/e/729bea239dd521bc080e82a431cf6481
>中高生なら、これからの人生に影響を与える作品だろうなぁ。
<そうですよね。その感覚でこのドラマを評価したいです。
●日記みたいなもの 女王の教室!!
http://ushint.blog19.fc2.com/blog-entry-32.html
>~仮想阿久津真矢のぼやき~
<お見事!!。納得。天童先生のあやうさ嗅ぎとってらっしゃるのかな?
●ota-broadcast:女王の教室 最終話
http://blog.goo.ne.jp/ota-broadcast/e/727e507a63795a1a0f906e13e5080e10
>小論文書けそう
<そうですよね。私にもまだまだ言い尽くせないことの予感があります。
でも、コンパクトで大変、ためになる記事、御感想だと思います。
私よりドラマ肯定よりの感じもしますが、私はお考えに好感致します。
●cocoa* Blog | 女王の教室 最終回
http://cocoa04.cool.ne.jp/blog/log/eid36.html
<TB頂きました。有難うございます。
>最近のドラマは、伏線というものが非常に少ない。
>連続ドラマであるなら連続していることの意義もっと制作者は頭に叩き込むべきである!!
<これには、私も激しく共感します。!!! 妥協はいかんですよね。
脚本の遊川さんも今回?はブレなかったと思います。
◆ドラマ!テレビ!言いたい放題: 女王の教室 最終回
http://yosukezan.seesaa.net/article/7361996.html
最近のコメント