文化・芸術

2013年2月 6日 (水)

反論、朝日新聞 記者有論 AKBと男児の写真 放置で被害を広げるな

どう思うニフティの青少年インターネット環境整備法に対応
という記事を書いたが
関連して、

朝日新聞記者有論 文化くらし報道部 本山秀樹氏の
AKBと男児の写真 放置で被害を広げるな

という記事を問題にしたい。
自主規制に関する考え方が私と違う。

当局の表現の自由に対する規制を良いこととしないのが、私の基本であるが、自主規制ならば良いかというと、それが安直な世論の圧力に屈してというのであれば、劣らずそれも良くないという議論も、このブログでかつて進めて来たのである。

表現の自由を考えたとき、表現を規制し取り締まるのは、個別の判断ならざるを得ない。それを無視して自動的にしてしまうのは断固反対である。個別の判断で結果、法的にも社会的にもペナルティが科せられるのは、いかしかたない面もある。表現の自由を信念とする者は、ときに悪法の毒杯をあおぐことで、社会に抗議することも必要だ。そのような判断をする社会に抗議することが必要だ。ゆえに悪法と言えども、法治にのっとり規制されるべきなのだ。

その意味で、安直な自主規制というのは、別の意味で危険な訳である。世論と言っても一般的には国民の総意ではなく、その一部である。してみれば、安易にそれに屈して、自主規制するというのは、私刑、リンチに屈するということだし、それは私刑、リンチを肯定し、奨励することにもつながる。

さてAKBの写真の問題の個別性であるが、私はそれを今だ見ていない。
児童ポルノの疑いとのことだが、背後にいる男児の手で裸の胸を隠したポーズが問題とのことである。例えば男児の性器が露出されているとか、弄ばれていると言うことでもないらしい。恐らくは、そうでなくても、そうした男児を性の欲望の対象として扱うことを連想させると言う拡大解釈なのだろう。あるいは、そうした目的で大人の女性が男児を誘惑、いたずらする可能性も考えているかも知れない。

個別問題として、結構デリケートである可能性を感じる。一歩間違えると、西洋美術の古典的なモチーフである、ビーナスの裸体と子どもの姿をした天使のモチーフも、そうした欲望を喚起するという問題にもなってしまう。例えば、古典名画を実写で再現するという美術ジャンルがある。半裸のビーナスにベールをかぶせようとする子供の天使の古典絵画があったと思うが、これに子役を使ったとして、性器を隠したとしても、児童ポルノ防止に抵触するのだろうか?

写真を見ていないので、無責任なところはあるが、天下の講談社が、そうそううかつなことをするとは思われない。とすると、ネットで批判の声が上がったと、過敏・安直に自主規制する講談社の体質に大きな危惧を感じる。
この無責任さが、その後の話を、無駄にややこしくしてしまっている。

本山秀樹氏は、講談社のこの写真を転載した各スポーツ紙や、それを閲覧可能にしている図書館が、講談社の自主規制に追従していないことを批判しているが、私はおかしいと思う。

国立国会図書館は「児童ポルノを閲覧禁止にするのは、裁判で確定した場合か、係争中のものに限る」としているそうで、親方日の丸を嫌う私でも腐っても鯛というか誠に正しく文句のつけようがない。本山秀樹氏がこれを持って図書館側の動きがにぶいというのが、天下の朝日新聞の記者の考えかと、その幼稚さに驚きを禁じ得ない。いくら児童ポルノ撲滅に燃えているとしても、言論の側に立つ人間として偏向思想に過ぎる。

ただ、私としても、本山秀樹氏を批判するに、自信を持てない点はあって、それは最後の「巻き込まれた子どもの人権は、今もなおざりにされたままだ。」という点だ。この辺が良く判らない。写真の子供の年齢を把握していないのだが、人権侵害の訴え能力がないと見なせる年齢なのだろう。とすれば、子どもらに親権者などがいれば、その親権者らの児童虐待容疑にもつながる。そうでなければ、本山秀樹氏の考えは矛盾するだろう。

講談社の自主規制が、相当に問題なのは、それが、講談社が、子どもたちの親権者の児童虐待容疑を認めたことにもつながりかねない。子どもたちの親権者からの名誉棄損に発展しかねない、発展しても良い問題をはらんでいることだ。本山秀樹氏だって名誉棄損で訴えられ得る可能性がある。

やはり、安易な自主規制には、私刑・リンチを肯定する要素があり、名誉棄損の可能性があるのだ。本山秀樹氏の考えは、あまりにも幼稚だ。

記事で、ネット上の児童ポルノについては、大手プロバイダー各社などで情報を共有し、閲覧を自主規制する仕組みがある。だが、その対象は、警察庁や同庁の業務委託先から情報提供があったものに限るという。とある。

この辺が、私の記事、
どう思うニフティの青少年インターネット環境整備法に対応
に関連する。
警察庁の業務委託先と言うのが、青少年保護機関、人権擁護機関なのかとも思う。この両機関、依然として実体が良く判らない。

私と本山秀樹氏が真逆なのは、私は警察庁ですら譲歩して法治国家なのだから、やむなく、それでも自分が正しければ弁護士を探して法廷闘争を辞さないとしているのに、その上で同庁の業務委託先などやだなぁ心配だなぁと思っているのに、本山秀樹氏は、それすら物足りなくて、当局依存でだらしがない、自主規制をどんどんやれなのである。

不幸中の幸いか、AKBの写真問題に関しては警察庁当局は今のところ冷静・、良識があるように思われるので、やはり問題は講談社の自主規制の無責任さにありそうだ。

本山秀樹氏の考えはとても危ないと思うのである。

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2013年1月21日 (月)

どう思う ニフティの青少年インターネット環境整備法に対応

ニフティからメールでお知らせが来た。

青少年インターネット環境整備法に対応した、LaCoocan(ラクーカ ン)利用規約の変更に関してだ。

青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律第2条第3項に定める「青少年有害情報」または法令に違反しもしくは違反するおそれのある情報をホームページ等に掲載した場合においては、ニフティは、青少年保護機関、人権擁護機関および警察その他の取締機関に対して、当該ユーザーがニフティに登録した連絡先メールアドレスを開示することがあります。

とある。穂影は、好んで有害情報など流すつもりは無いし、違法行為をするつもりもないから、基本的には異論はない。警察に連絡先メールアドレスを開示することにも文句はない。もし国家権力の横暴があれば、いざとなれば、仲間に協力してもらい、堂々闘い、逆に損害賠償も国家に請求する。しかし、青少年保護機関、人権擁護機関とかは一体何なんだろううか? 穂影は基本的には、こんな名称がついている機関と、相性はそんな悪くはないつもりだが、ニフティには、安易に圧力団体に屈している訳では無いという、ユーザーに対する説明責任があろうかと思うのである。

青少年保護機関、人権擁護機関と言えば、警察のように法に基づいた権力で連絡先メールアドレス開示を要求できる権限を持った機関なのだろうか?そもそも、これらの機関に属している人間は全て守秘義務など相応の責任を負った国家公務員なのだろうか?

青少年保護機関、人権擁護機関と言えば、そうであるかないか、自明だと言う訳でもないだろう、ニフティには説明責任があると思うのである。青少年保護機関、人権擁護機関の中に、単なる特定の信条を持った民間人が混じっていたら、そんな人達に、大切な秘匿しているメールアドレスが見られてしまうリスクは冒せない。穂影は有害情報を流さないように留意してはいるが、法に基づかない単なる民間人の信条とは認識の差、齟齬がある可能性があるからだ。こうなると、ニフティは、安直に特定任意の圧力団体に屈して、ユーザーを売っていることにもなりかねない。ニフティには十分な説明を求めたいところである。

実際、このブログでもテレビ局などの表現の自主規制は、不健康、邪悪だと議論もしている。その背後には、視聴者全般多数の圧力もあろうが、青少年保護機関、人権擁護機関的な団体の圧力も想像してしまうところである。

ニフティはインターネットを普及させるに一役かった企業の雄として、あまりにも腑抜けた、だらしない対応ではないかとの疑念が残る。是非とも納得できる説明が欲しい。

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2012年7月 3日 (火)

毎日新聞 余禄:不思議に思われるにちがいない。超難関大学に合格・・・発達障害に思う

「毎日新聞 アインシュタイン」で一週間内でググッた。「余禄:不思議に思われるにちがいない。超難関大学に合格・・・」という記事が気になっていたからだ。

記者も、なんら悪気があって書いた訳ではないのだろうが、昨今、安直に、なんでもかんでも、精神医学用語、分類用語で、人間をラベレリングしすぎで、目に余るものがある。

論者たるもの、このことの反省無くして、お前になんかに、アインシュタインのなにが判るのかと言いたい。

記者の言いたいことは、就職活動に怯えて、以心伝心、言外の意味、周囲の空気を読む、ことにばかり専心すること、言いかえれば、発達障害と思われないことばかりに一生懸命になるな、さらには企業の人事にも、そんなことに一生懸命なやつらばかりを集めるなと言いたいのではあろうかと思う。

まあ言いたいことは、好意的に推定はできるものの、発達障害はないものだ。

記者にすれば、伝聞とは言え、最近、歯科医師や公認会計士の資格を持つ人が「障害者枠」で企業に採用されたと聞いた。「筆記試験は点数が取れても面接で落ち続けたらしいのです」。人事担当者は大いに驚いていた

というのがあるからのだろう。

とすれば、記者たるもの、歯科医師や公認会計士が障害者枠で採用されて、歯科医師や公認会計士の職責を果たせるものなのか?、歯科医師や公認会計士の職責で雇用したのではないとすれば、発達障害者でも取得できる歯科医師や公認会計士の資格授与制度に問題はないのか?発達障害者などという診断などデタラメではないのか? そんな疑問を抱いて、それに応えるのが記者というものだろう。

何か、趣旨がとてもメチャクチャか下足らずな記事に思われてならない。

エジソン、アインシュタインなどの天才はいずれも発達障害があったとされる。エジソンではTVドラマの影響もあって日本では広く流布されるところかと思う。アインシュタインの場合は伝統的には、物理・数学に関してあまりも早熟で熱心だったから、周りの低水準にあわず、周りとソリがあわなかったと認識されていると思う。現代日本にアインシュタインがいたら、超難解大学の数学物理の試験などかるく満点だろうし、問題の誤りら指摘しかねない。アインシュタインが今の日本にいたら、成人しても老境に入っても日本の学術学会、研究機関、大学制度とはソリが合わないだろう。極わずかな世界の先端としか理解し得ないだろう。

発達障害と言うなら、アインシュタインに較べて、現代米国民、現代日本人が明るい未来の存続に関して、発達障害のある人類・人種と言った方が正確かと思う。記者もそんなことが言いたかったのかもしれないが。

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2012年3月 9日 (金)

脱原発 ツイッター 3月8日~3月9日

「ママ、どうしてパパはいないの? ママお仕事大変で病気になっちゃわない? 前のお家に帰りたいなー」「ママは放射能っていうとっても恐いものから逃げてきたの あなたも気をつけね」この子は、後に国民からとても信頼される日本の大統領になって、国民を幸せにして、世界中の人が納得するノーベル平和賞をもらいました。

■原発
NHKの原発マネー、3兆円は判った範囲だから、6兆円かも知れない。それに特に寄付金の方は、金額も支払先も使途も今だ良く判らないそうで、とんでもない金額なのかも知れない。国・東電が地方自治体に払った金でこれで、広義の原発マネーは、もっと凄まじいと推察される。

原発推進派のNHKに対する嫌悪感を露わにするツイートがある。逆にNHKは良くやっているし、効果もあるんだと安心してしまう。原発推進派のツイートをフォローしていて良かった。ある意味、情報源だ。

結構、脱原発の人達をフォローしていたつもりなのだけど、思ったよりNHKの原発マネーの反応がにぶい。既に良く知っているからなのかも知れないが、フォローする相手を広くして見よう。

青森太郎
原発マネーの動きを見ていると、国家とは如何に「合法的」に他人の懐のカネを巻き上げるかを算段する組織のように思えてくる。そうして巻き上げたお金は、どのように使おうが違法とはならないわけだから、誰からも違法だとは言えなくなる。実態は、札びらで国民の顔をぶっ叩いているのと同じだが。
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さいとうさん
原発マネー、NHKが突っ込んだ取材をしていた。政府と電力会社が金にモノを言わせ過疎化し崩壊する地方自治体を操ってきた実態。こんなの大昔から知っていた。ようやく放送する気になったようだ。自分が学生時代の80年代終わり頃、広瀬隆さんの著作を読んでいた。各地で反原発運動が盛んだった。
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KUBA Yasuro
NHK「原発マネー」 これでやっと青森県には民主主義・国民主権は存在せず「電力・核燃主権」であることが全国に伝わったかな。。3.11以前だけでなく3.11後1年経った今も。。(これから録画見始めるところですが)
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NHKの原発マネー見ればよかったおおおおおおお 録画すんの忘れた
10時間前 お気に入りに登録 リツイートの取消 返信
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春山春斗
原発マネーもあるけど、米軍基地の交付金(基地マネー)というものもあるのだよなあ。沖縄県は、交付金返せと言われたらどうするのだろう?脅しとかじゃなくて、共依存になっているというのは事実だと思う
10時間前 お気に入りに登録 リツイートの取消 返信
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flugel
NHK原発マネー 電力会社に高利で融資する三井住友銀行など大手銀行にまで言及するのかと思ったら貧困集落が交付金にすがる姿だけの報告だったのは残念、博物館の維持費がかさみ閉館したのも実に皮肉だ 日本人は建物は作りたがるが決して人を救おうとはしない イヤな思考だ、幸せな国とは言えない
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Chieko
うわー原発マネーのNスペ見逃した!しまったー。あとで感想を検索しようっと。
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あんごう
@ @2chipi 原発マネーのほうは頑張ってたけど、チェルノブイリのほうは、多少の内部被曝は大丈夫、気をつければ汚染地でも住めます!って情に訴えて汚染地に戻そうとする恣意的なものがうかがえましたねぇ。
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遠藤修一
学生がもっと声を上げるべきという意見もあるが、それと引き換えに彼らは年収100万円のフリーターという将来を保証されもするだろう
9時間前 お気に入りに登録 リツイートの取消 返信
@EO_hokage がリツイートしました。

NHKの原発マネーを観て、さっきから考えていること、フクイチに限らず、原発が誘致されてしまった地の、高校生以下子供達のプライドというものを、どう尊重しながら、ものを言ったら良いかだ。私は1958生まれのジジィだが、大人の都合はどうでも良くて、高校生の意見こそ聞いて未来を考えたい。

NHKの原発マネーを見た、原発地の高校生で、ひどく心を傷つけられた子がいなかったか、とても気になる。彼らが、その地の大人達、首長が正しいと考えればそうなのだろうし、おかしいと言えばそうなんだろうと思う。

田中角栄は電源三法と言ったか、そんなことでも中曽根、正力に劣らず原発に係る人らしいが、原発地の高校生、あるいは自分の選挙地盤の高校生達にどんな思いをはせていたのだろうか? そんなものは眼中になかったとすれば、政治とは何なのだろう。

原発地の高校生にとって、原発が落とした金で、自分達の夢を実現する。それが故郷を後に踏み台にする結果でも私は良いと思う。果たして大人達はそのように有効に使っただろうか? 高校生みなが原発で働けることにワクワクしながら卒業を待っていたのだろうか?

原発地の高校生達は、あんな箱ものがあって、ここに生まれ育ってよかったなぁと思っていたのだろうか、思っているのだろうか? 原発地の全ての高校生に、ひとりひとり話を聞いてみたい。そうでなければ私の判断基準が定まらない。

原発地の高校生達と首都圏の高校生達を集めて、自由討論会というのを開いてもらって、その話を聞いてみたい。原発マネーで何をして欲しかったのか聞いてみたい。病院を作って欲しかったのかゲームセンターを作って欲しかったのかだ。将来の夢など、首都圏の子とバトルになっても良いと思う、教えられる。

親に落ちた原子力マネーで、そうでなければ行けそうもなかった大学にいけた、行けそうだ。そんな話もあれば、我々は聞くべきではなかろうか。大人の話などどうでも良い。彼らの為の社会であり日本なのだから。我々が責任を果たしているのか彼らから教えてもらうべきだ。

馬丑マリ
日本メーカーと呼ばれて放射能まみれで輸出出来なくなるより良いと思う。RT“@GoodBye_Nuclear: カーナビメーカーのクラリオン。中枢機能の中国移転を計画。自動車部品メーカーのユーシンも。世界のいちばん都合のいい、....これではもはや日本企業と呼べないのではないか。”
8時間前 お気に入りに登録 リツイートの取消 返信
@EO_hokage がリツイートしました。

差別というとき、差別される側には何の問題もなくて差別する方が悪として言うが、原発とは差別をなくすのに有効なのか、それを決定づけるものなのか、食い物にするものなのか、みなで考え直すときかと思う。原発に限らず、沖縄基地問題、産廃処理場なども同根なのだから。

苦学してあるいは裸一貫で、功なり遂げた人が。「イヤー私は地方の山猿ですからと」謙遜、卑下して言う。故郷に錦をと、実家を御殿にする人はいても、家は田園調布で、地元に戻る人は少ない。こうした人を増やそうとすることも善なることなのかも知れない。なんてたって自費なのだから

田中角栄の実践と発明遺産は、やはり問題ありで、醜悪だと思う。目白御殿にいて、国の税金を、ターゲットの寒村に猫に小判とつぎ込む。国の税金をかすめ取り財と権力を築づく。明治維新、薩長が中央を占領して、故郷の若者に、そんなとこにくすぶっていないで中央に出ろ言うがまだ上等にも思う。

kamitori 
RT @hida_bot: 広島への原爆投下から何も学んでないですね。アメリカに言われて政府は被爆者を捨てちゃったから。あの時ちゃんと政府が学んでいれば今度みたいなことはないですよ。原発を作るってことはしなかった。 肥田舜太郎 『核の傷』 http://bit.ly/zGHldp
2時間前 お気に入りに登録 リツイートの取消 返信
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ちほたん(・0・)
子どもは普通に育てば大人は嘘をつくぐらい自然と学習する。それを腫れ物に触るように労わるのは自力で生きる力を剥奪するようなもの。まさに仲良しクラブだらけの日本。 http://togetter.com/li/269906
5時間前 お気に入りに登録 リツイートの取消 返信
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確かに、子供に対して、はれものにさわるがごとき過剰な配慮は、逆効果の面もあるかもである。成人になって、大人は嘘つきと初めて知って、過激な反社会分子へと走る可能性もある。早くからの大人への不信、不全、悪への憎しみが、人類を解放するリーダーを育てる可能性もある。

flugel
再稼働しないと「我々のビッグビジネスが出来なくなる」この部分を「夏の電力需要」等の語句にすり替えているだけ 言葉は巧みだが 真の目的がバレているだけに腹立たしい
1時間前 お気に入りに登録 リツイートの取消 返信
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Mettzler
親は幼い子供に火や刃物が危険なものだとしっかり教える。火事やヤケド、人を傷つけたり殺したりできるものだと・・・子供は恐れる。それでいい。その恐怖心が意識に刻まれてこそ、充分に注意して扱うようになるのだ。原子力や放射能にも大きな不安や恐怖を感じてこそ、その正体がはじめて理解できる。
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「ママ、どうしてパパはいないの? ママお仕事大変で病気になっちゃわない? 前のお家に帰りたいなー」「ママは放射能っていうとっても恐いものから逃げてきたの あなたも気をつけね」この子は、後に日本を救った大統領となりました。

東京→香川に移住。自宅で母子受け入れ中
過疎地域が言いたくても言えない本音。避難者が欲しくてたまりません。人口が増え、新しい風が吹けば新事業が始まるかもしれない。東北に限らず関東でも誰でも大歓迎。ただ、家屋や畑や雇用などの受け入れ態勢がきちんとできている自治体とそうでない所の差が激しいので、移住する人はじっくり選んで。
3月8日 お気に入りに登録 リツイートの取消 返信
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ざまあみやがれい!なんて思っていないよ
アメリカという国は本当に賢い。シンクタンクのランド研究所が企業の力を借りて太平洋戦争を科学的に戦い始めた時から、企業の利潤を求める願望を煽りながら自ら手を下さずに経済的に南米を侵略した。そして、今、GoogleとFacebook、ICANNによってネットを支配しようとしている。
2時間前 お気に入りに登録 リツイートの取消 返信
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アッサム山中:アニマルライツ・脱原発新潟
#脱原発 への道2 原発の地元には多額のカネを投下している。住民も「雇用」という名の人質にとっている。地元で原発に楯突くものはいない。何でもかんでも政財界の意のまま、というわけだ。この地元を変えていかなければ、脱原発は果たせない。 #緑党
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御堂岡啓昭
政治家がダメだし、変わらないとか嘆くなら、政治家を作るキングメーカーに協力するとかキングメーカーになるとか考えて行動しろよ。変に嘆くな、時間の無駄だろ?
1時間前 お気に入りに登録 リツイートの取消 返信
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Dulles N. MANPYO
いま日本はお金持ちと中間層と貧困層が未だ混住して住み暮らせます。しかしこの危険な堰を開けたら最後。もう混住ができなくなるでしょう、ゲットーの誕生です。日本的なゲットーが出来る、それは身分制社会が明瞭になるということです。アメリカが達成したことは身分制社会であります。
3時間前 お気に入りに登録 リツイートの取消 返信
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銀座ホステスnico【脱原発・反TPP】
@ 再稼働しているようですよ。⇒平成23年11月25日株式会社東芝原子力技術研究所における試験研究用原子炉施設の運転再開についてhttp://www.city.kawasaki.jp/press/info20111125_7/item10113.pdf (PDF)QT @Pacer150 川崎でまだ一基動いてるんですか?
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2011年11月 3日 (木)

新聞を読みましょう? Twitterは危険? 反原発デモ報道 再臨界

新聞を読みましょう的な、キャンペーンが、読んでいる新聞に、たまにというか、ちょくちょくというか目にする。

やっぱ、信用できるのは、新聞・テレビニュースとかの、アンケート結果も頻繁に紹介される。

私も、おおむねそうとは思う、話半分的にも、そうかなとは思う。

でも、最近の新聞はというより、昔から新聞は、十分には信用しすぎても良くない、限界があるのを、もっと知っておくべきだったと思う。新聞は悪さ加減を低減、是正することにおいて、全く進歩していない、進化していない。

国民の新聞離れは、国民の退化でもあり、進化、改善でもあるかも知れない。半々なんじゃないだろうか?

だから、新聞を学校教材になんてのも、紙面がアッピールしていると、説明的な文章とは何かはともかくとして、一歩間違えれば、一種の偏向教育にも、なりかねない懸念がある。

新聞は教養であるなんて言うのも、傲慢と言えば傲慢とも言える。教養というものは、そうとも限らない。

新聞が反体制をよそっても、その新聞もまた、体制を志向している。体制擁護は真実の敵である可能性は常に小さくはない。資本に逆らえきれない官に逆らえ切れない広告主に逆らえ切れない体制側である。反体制のふりの姿勢は、情報操作のポーズだ。人気キャスターも、著名・評論家・学識者もみんなそうだ。

グーグルもググル結果として、Twitterの表示をやめているかと思う。私はそれは苦情の結果だとも想像する。Twitterはネットをやっていれば誰でもアカウントを得、手軽に検索できるので、ググル結果にそれを出すのは無駄だだし、グーグルが使いにくくなるだけだったんだと思う。

しょせん、つぶやき。ある特定の話題に、どんなつぶやきがあるのかというは興味深い結果、参考ではあるが、参考にする考えとしては、たとえ匿名ではあっても、多少の労を費やして書かれている、サイトやブログの主の記事の方が、私はより価値があると思う。

しかし、新聞等の悪さ加減を補って、広める力がある、Twitterも認めて、より良く活用されるべきだ。自分なりに、それを模索してみたい。

心配なのは、Twitterはダメだということになり、ネットパラダイム全体が、十把一絡げに悪いとされ、サイト、ブログ文化がすたれてしまうことだ。

サイト、ブログにも危うさはある。みんなそれを学習できてきた面もある。Twitterには、それ以上のあやうさが秘められているようにも思うのである。みなが学習できるのは、これからだろう。上手く活用したい。

私はグーグルも進めようとしている、クラウド・コンピュター化が、ネットパダイムの敵である可能性を感じるのだが、それについてはまた。

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2011年8月 3日 (水)

若い人に新聞を読ませない新聞社 朝日新聞デジタルってどうよ

昨日の2011年8月2日の紙の毎日新聞を読みながら、毎日新聞のHPで、気になった記事を、ハサミとノリなどを、使わずに、HPの印刷機能で、割りと快適にハードディスクにスクラップしている。これができる記事は、紙の朝日毎日新聞を購読していない人でも、ネットにアクセスできる訳だ。

「みんなの広場 の 「とりあえずの安全」などない という読者の投書は、スクラップできなかった。

この紙の毎日新聞、同居人が購読しているので、後で、資源ゴミにする束に戻しておかなくてはならない。私はこの資源ゴミにする手間がもうやなので、紙の新聞は購読しない。 先の読者の投稿、スクラップしていないので、これをネタに、このブログで言及することはないだろう。ちょっと残念だ

朝日新聞デジタルを購入していると、スクラップできない記事というのは、まずないのだが、記事全文を表題をクリックしないと読めないので、紙の新聞より著しく、読みにくい。、新聞全体をチェックする気にならないので、スクラップしたい記事を捜してという品質が著しく悪い。というより、朝日新聞そのものを読みたくなくなる。せっかく、電子版で新聞が読める、紙から解放される、スクラップしやすくなると思ったのに、こんなデジタル新聞なら存在しなくて良い。

最近の若い人は、新聞を読まないとか、ギャーギャーがいうが、紙に印刷するというのに、しがみついてる新聞に、そんなことを言われたくないだろう。新聞社というのは、本当に若い人達に読んでもらいと思っているのだろうか? 若い人が新聞を読んで世の中に役立つと思っていないのは、当の新聞社のように思える。

新聞を読むとこと読書をしろというのは、古い生活様式にしがみついておれ、ということなのだろうか? 新聞の本質、読書の本質とは、その程度のものだろうか。 新聞、書籍を読みたくない人の気持ちが判ってくる。

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2011年7月13日 (水)

今この世界を生きているあなたのためのサイエンス 地球温暖化 再生エネルギー 自然エネルギー

キンドル3で、Physics and Technology for Future Presidents というのを買ってみた。

この本、「今この世界を生きているあなたのためのサイエンス」1巻2巻というタイトルで、訳書が出版されているのを後で知った。

米国で、ベストセラーの類の、最近の理系啓蒙書なんだなという感触で、興味を持って、ダウンロードした。

著者は米国でも、国際的にも、名声のある物理学者・教授であるようで、その物理知識等は、とても正当、本式で、エセ専門家、トンデモ本に走るようなこととは縁遠い、折り紙つきの人物のようである。

「今この世界を生きているあなたのためのサイエンス」で、ググルと、日本の読者からは、正当な権威とはいっても、やや保守的なアメリカン・ドリーム、サイエンス・ドリームの擁護者、やや産業、機械文明、体制側の御用学者的な、胡散臭さを指摘する向きもあるようだ。

私は、そのような胡散臭さを感じる感性を大事にしたいと思っているので、後で購入したのを失敗かと後悔も感じたが、本当に胡散臭いところがあるのならば、それを、自分で明確に指摘できることも大切かと思い直した。

地球温暖化や原子力の危険性などを気にしすぎたら、人類は幸福になれないと、決めつけるのには、手放しで迎合できないが、同時に、必要ではあると思うが、自然エネルギー、再生エネルギーに傾注すれば、そのバラ色の未来は手放さなくて済むという意見もまた、同様に胡散臭いと思われる。

人類のバラ色の未来像を、変更することも必要だろう。パラダイムシフト、価値観シフトが必要かとも思う。

一部の、自然エネルギー、再生エネルギーに熱狂する人々には、このパラダイム・シフトの必要性を充分に理解していないことに、胡散臭さがぬぐえない。人類の将来を心配しているようで、実は動機が不純なところが隠せない。

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2011年5月26日 (木)

温室効果ガス 放射能物質 文明の排泄物 地産地消地廃棄 2

http://hokage.cocolog-nifty.com/eyesonly/2011/05/post-95cf.html

の続き

このように、考えると、人間の命、生物の命が、素晴らしいものとすれば、素晴らしいという評価が、命あってのものだから、命が素晴らしくないはずはないのだが、命の排泄、ウンコというのも、素晴らしいものの一部ではあるかも知れない。立派な役割を果たしている訳だ。生命の排泄は人間のものも含めて、素晴らしい価値あるものの確かな一部である。生物の死骸なども、おおきな排泄物、ウンコとも言えそうだ。これは、おおむね良い排泄物である。

クソッタレというのは、お前は立派な生き物だと言っていることになる。クソクラエに至っては、大自然の偉大な大循環、生命の輪、あなたは神様ですかと言っていることになる。怒りを相手にぶつけるときは、もっとそれにふさわしい罵声にしよう。

文明の排泄物はどうか? 文明の排泄物とは何なのか? 生物の天然の排泄物、ウンコ等より、較べものにならないくらい劣ってはいないだろうか? 悪しきものではないだろうか?

壊れた自動車、新幹線、鉄やコンクリートでできた建物、プラスチックでできた家電製品。壊れているのだから役に立たないのに、結構長い時間、機能はともかく物質的には新品とそんなには異ならない姿で、とどまり続けて、邪魔で厄介なものである。そんなことからすると、新品のときから、排泄物、文明の悪しきウンコのようにも思えてしまう。

新品を食って、こんな変な排泄物をだすのが文明だとして、こうした新品を食らうとはどんな仕業なのだろう。使い倒すとか、陳腐化させるとか、すたれさすとか、そんなところだろうか、所謂、消費だ。

同じ消費でも、食べものをちゃんと消費して、ちゃんとした天然のウンコを排泄することに較べると、文明の排泄物、消費という言葉は、なんと輝きのない、おぞましいものだろうか。

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温室効果ガス 放射能物質 文明の排泄物 地産地消地廃棄

温室効果ガス、放射能物質

少なくない現代人が、今、とまどうことに、この2つの問題があるかと思う。

ただ、1960年代には、沈黙の春と出版物が話題となり、当時とは関連知見が修正されつつも、化学物質の課題も残されているかとは思う。

これは、いわいる、公害と言われる範疇のものであるかと思う。

文明の排泄物という言葉を思いついて、ググったらあった。http://www5.kcn.ne.jp/~th-nakai/bunmei.html

文明とは人類の排泄物、つまりウンコであり、文化とはそのウンコの色合いとか匂いです。なんて言う、質問に対する回答もあった。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1129082701

七千二百歳の遺言:大自然主義を訴える縄文杉:三島昭男 著 という書籍に、この言葉があるのを、Googleブックスで知った。

Googleブックスで、終生田医:梅園忠著 という書籍に、延々と工場や住宅街が続くのを、日常よりちょっと高い視点から見ていると、これが人間の汚い排泄物に見えてくると言う 文章があるのを知った。

人間も含めて、生物というのは、おおむね、排泄物、代謝物、ウンコ、オシッコ、おならを出すものかと思う。植物が出す、酸素だって、植物のオナラかも知れない。

一般化はできないが、他の生物に害をなす排泄物を出す生物もあるだろう。

自分自身に害をなす、排泄物を出す生物は、そう多くはないだろう。ただし、自分のウンコに埋まって、窒息するという状況を仮想する、場合によっては、そのような状況をつくることも可能かとは思う。

生物が、自分のウンコに埋まって、オシッコにおぼれて、窒息するという状況が避けられているのは、自然循環とか、排泄物の分解、動的平衡、拡散とか、そんなことが寄与していのかと思う。

人間は地球上に近年、急速にはびこっているようだが、まだ生物的な排泄物、ウンコに埋まって死ぬ、オシッコに、おぼれて死ぬ、オナラで窒息死するというところまでは、至っていないようだ。なんとか、排泄物の分解、拡散で間に合っているようだ。

大都市と言えども、オシッコの洪水がおきるほどには、人間は水分を摂取していない。オシッコの場合は、ある程度の時間をかけて、巨大なオシッコの池の出現も仮想できるが、結局は、重力で海に拡散する。ウンコの場合は、オナラとともに、ガスを放出しながら、ある程度の時間で、土になり乾燥する。そもそも、食い物の質量構成は水分の他、ガス起源と土の成分起源だろうから、それが土とガスになるのは質量保存則上も収支は合う。

ただし、大都市の食い物を他の地から運んでいる場合は、大都市の中にウンコ起源の土山ができることになる。他の土地を削って、やせ衰えさせて、都市にウンコの土山ができるので、地球の地形を変える。この仮想ができるのは、人間の特徴だ。というのは、ほとんどの生物は、鳥さえも、食い物を、ウンコする専用の遠い場所にわざわざ運んで食べることはしないからだ。食い物が得られる場所で食ってその場でウンコする。極端にはなれた場所でそれぞれのことをしない。地産地消かつ地排泄、地廃棄である。

地産地消でググルれば、勿論たくさんあるが、地産地消地廃棄はググってもなかった。

いかに、地球上に人間がはびこっているとはいえ、生物学的な天然の人間の排泄物で、人間がそれに、埋もれて窒息したり、他の生物を絶滅させたりする危険性はまだ大きくはないように思える。

問題は人間の文明の排泄物である。これを考えて見たい。

その前に現代人の生物学な排泄物ウンコ、オシッコの懸案事項。現代人以外で、地上で食い物を摂取しながら、ことさらに積極的に川や海でウンコする生物はあまりいない。川でウンコすると結局は海に行く。現代人の下水道は海でウンコしているにやや近い。現代人がはびこると、陸と海の物質のバランスが昔とややずれる。海や川が過栄養の有機汚染、窒息化する危険、土地がやせる一方である懸念もある。質量則だけから言えば食い物はもっぱら海産物にする手もあるかも知れないが。いずれにせよ、下水道がある都市は、長い時間の間、大量の豊かな大地の元を海に垂れ流していた可能性がある。

http://hokage.cocolog-nifty.com/eyesonly/2011/05/http.html

に続く

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2011年5月 3日 (火)

穴のある必ずしも凸でない多角形・ポリゴンの三角形分割

A:コンピュータ・ジオメトリ 計算幾何学:アルゴリズムと応用 第3版

 浅野哲夫 訳 近代科学社 2010228日 初版1刷 発行 からのノート

Aは、穴のあるかならずしも凸でない多角形・ポリゴンを三角形分割する為に、単調な多角形に分割するアリゴリズムを示す上で、それが大規模、複雑であっても、合理的に少ない時間で、それを為せるように、正確な記述がなされている。しかし、それがゆえに、とりあえず、穴のあるかならずしも凸でない多角形・ポリゴンを三角形分割する為に、単調な多角形に分割する方法が知りたい者にとっては、やや判りずらい記述でもある。合理的に少ない時間でが、不正確であっても、アルゴリズムのアイデアの基本のおおきな流れを、自分の言葉で、自分の流の表現にして、理解してしまうのも、目的達成の理解の第一歩でもあろう。これを、ある程度、自分でも合点のいく、自分の目的のための、必要十分にしていくのも、理解の1つのアプローチかと思う。こうした理解は、間違いである、後で訂正されること大である。しかし凡人の学習過程というのは、このほうが能率的であることが多い。

まずは、穴のあるかならずしも凸でない多角形・ポリゴンを三角形分割する為に、単調な多角形に分割するに、必要十分な、対角線・分割線分・分割辺を決めていくアルゴリズムの理解である。

Aでは、helper頂点というのが定義されている。役に立つかどうか判らないが、走査線が上から下に移動してく過程で遭遇する頂点に関してhelper辺というのも定義しておこう。

走査線が頂点vxに遭遇・到達したとき、vxのすぐ左側にある辺で、その辺とvxの間にある走査線が多角形の内部である辺を頂点vxhelper辺とする。

このとき、頂点vxは、このhelper辺の新しいhelper点候補でもある。

このすぐ左側の辺・helper辺を特定する為に、走査線上の辺を左側から並べた、

走査線上辺リスト={e_vx_1,e_vx_2,・・e_vx_m}

を保持するが、そこに、辺の右側が多角形の内部でないもの・穴である辺は必要ない。

(これが、A58ページの上段に記述されている「動的2分探索木τの葉節点に走査線と交差するρ(多角形)の辺を蓄えることにする」に対応する。

ただし、この辺リストは頂点のすぐ左の辺を見つけるものだから、右側が多角形の内部でないもの、あるいは右側が穴であるものは必要ないとA58ページ上段に記されている。)

helper辺が存在するのは、分離点(分離頂点)、統合点(統合頂点)、左側が多角形の内部である一般頂点である。

ゆえにhelper点(頂点)でありえるのは、分離点(分離頂点)、統合点(統合頂点)、左側が多角形の内部である一般頂点である。helper点(頂点)というとき、これを満たしていると言って良いだろう。ただし後述のように、分離点はhelper点として否定される。

多角形を単調な部分多角形に分けていくとは、分離点、統合点を、適切な他の頂点と対角線・分割線分・分割辺で結んで、分離点、統合点の存在を解消していくことである。

走査線が、分離点に遭遇・達したときは、その分離点のherper辺のherper点と、そのherper点がない場合は、helper辺の上端頂点が、この分離点を解消する為の、対角線・分割線分・分割辺の相手の頂点の候補で、分離点は即座に解消される。

helper辺の上端頂点を含めて広義のhelper点(頂点)と呼ぼう。

分離点と結ばれる可能性があるのは、統合点と一般頂点である。出発点、最終点、分離点が分離点と結ばれる候補となることはない。すなわち、これら出発点、最終点、分離点をhelper点として更新・登録するには及ばない。

一般頂点は、その右側が多角形の内部の場合は、helper辺の上端点、すなわと広義のhelper点として、その左側が多角形の内部の場合は、通常のhelper点の候補として、分離点と結ばれ、対角線・分割線分・分割辺を成す。

走査線が、統合点・統合頂点に遭遇・達したときは、分離点のようには、即座に、対角線・分割線分・分割辺を成して、これが解消できる訳ではない。この統合点をhelper点と結んで、対角線・分割線分・分割辺を生成しても、その統合点は解消されない、何故なら、そうすると、その対角線が、その統合点から上方に向かってしまうからだ。しかし、統合点はそのhelper辺のhelper点といつも結ばれていけない訳ではない、helper点が統合点の場合は対角線・分割線分・分割辺で結んで、その上方のhelper点である統合点が解消されるべきだからだ。この場合は、この走査線が遭遇・達した下の方の統合点が新しいhelper辺のhelper点として更新・登録され、その解消を待つことになる。このとき、helper点だった1つの統合点が解消されているのだから、新しく単調多角形が生成さていると思われる。新しくhelper点として更新・登録される、残された統合頂点は、残された、まだ単調多角形でない部分多角形の統合頂点と思われる。

 統合点であるhelper点が存在しない場合は、この統合点がhelper点として更新・登録され処理を待つことになる。

走査線が、一般頂点に遭遇・達したときは、そのhelper辺のhelper点が統合頂点だったら、これと対角線・分割線分・分割辺を成し、この統合点を解消する。

helper辺が存在しない場合は、この一般頂点を下端とする辺をhelper辺とし、このhelper辺のhelper点が統合点だったら、この一般頂点と対角線・分割線分・分割辺を成し、この統合点を解消する。

いずれにしても、helper辺が存在するならば、分離点に備えて、そのhelper辺のhelper点として更新・登録される。

はたして、以上は、おおむねAの考えと一致しているだろうか? 出来の悪い、気が短い、私は、A5860 ページの仮想アルゴリズムを熟読して、検証する気が、今は起きない。とりあえず、穴のあるかならずしも凸でない多角形・凹ポリゴンを三角形分割する為に、単調な多角形に分割する方法が知りたいAの読者の多くがそうかも知れない。私の記述だって読む気がしないだろう。

この手の問題は、いつもそんな気がする。

以前、記述した内容で、上記と矛盾しているところを修正しておく。

走査線がA57ページの図の頂点vx=helper(ej)に達するとき、

走査線vx辺リスト={ej, e_vx_2,e_vx_3,ek,e_vx_5,evx_6}

もしくは={ej, e_vx_2, e_vx_3,evx_4}

②そして、この走査線上、頂点vxの左が多角形の内部であった場合(vxが分離点、結合点統合点ならば、そうである)、頂点vxのすぐ左の辺が辺e_l_vxなら、辺e_l_vxの情報として、頂点vxが登録されるべきだ。これが、A58ページの上段に記述されている「また、τの各辺に対してそのハルパー(頂点vx)も蓄える」に相当する。このように辺に登録されることができるのは定義上、分離点と統合点で、くわえて一般頂点のうち左側が多角形の内部になっているものだ。ただし、分離点は後述の③のように、ただちに処理されてしまうので、実質、分離点がヘルパーとして登録されることはないと想像する。

     辺e_l_vx.helper=頂点vx

(A57ページの図でvxhelper(ej)のときは、辺ejhelper(ej)が登録される。)

     辺ej.helper= helper(ej)      =vx

③ 走査線が分離点viに達するとき、①の辺のリストは{ej,ek,e_vi_3,e_vi_4} もしくは{ej, e_vi_3} これから分離点viの走査線上、すぐ左側の辺がejと求まる。さらにこれから辺ejの②の手続きで登録・更新さている点が、A57ページの上段に記された、分離点viと結ばれるべきhelper(ej)点だ。

走査線の動きの性格上(上から下)、②の手続き上、辺ejに登録されている、ヘルパー頂点は、A57ページ上段の記述「形式的にhelper(ej)を定義すると、走査線より上にある最も下の頂点で、その頂点とejを結ぶ水平線分が(多角形)ρの内部にあるような頂点である」を満たしているはずだ。

もし辺ejに登録された頂点(helper)がなければ辺ejの上端点と分離点viが対角線・分割線分・分割辺で結ばれる。

走査線が分離点でも結合点統合点でもない頂点vxに達して、かつvxの左側が多角形の内部でない場合、この頂点vxを下端とする辺のhelper点と、このvx点が、対角線・分割線分・分割辺で結ばれる。このhelper点は統合点点とは限らない、一般頂点のうち左側が多角形の内部である頂点である場合もある。該当helper点が存在しないならば、なにも起こらない。

走査線が、一般頂点に遭遇・達したときは、そのhelper辺のhelper点が統合頂点だったら、これと対角線・分割線分・分割辺を成し、この統合点を解消する。

helper辺が存在しない場合は、この一般頂点を下端とする辺をhelper辺とし、そのhelper点が統合点だったら、この一般頂点と対角線・分割線分・分割辺を成し、この統合点を解消する。いずれにしても、helper辺が存在するならば、分離点に備えて、そのhelper辺のhelper点として更新・登録される。

⑤多角形を単調な多角形に分割することとは、分離点、結合統合点を、そこから、対角線・分割線分・分割辺を引くことによって、その分離点、結合統合点を消滅・解消していくことに他ならない。走査線が分離点に達する場合は、③のように即座に対角線・分割線分・分割辺が引けてしまって、この分離点をhelper点として、辺に更新・登録するには及ばない。

また、③、④で対角線・分割線分・分割辺を引いた相手がhelper点なら、その辺への登録を、辺から抹消しておく。

 走査線が結合統合点に達する場合は、③のようには、即座に対角線・分割線分・分割辺が引けるわけではないので、(何故なら相手の頂点は走査線より下にあるので)この点は、②のようにhelper点として辺に更新・登録され、③④によって、ここから対角線・分割線分・分割辺を引かれるのを待つのみである。

 ただし、helper点が統合点の場合は対角線・分割線分・分割辺で結んで、その上方のhelper点である統合点が解消される。

結局のところ、各辺に登録・更新・蓄えられるhelper点とは実質、結合統合点と一般頂点のうち左側が多角形の内部である頂点である。

穴の頂点が、適切に分離点、結合統合点、左側が多角形の内部でない(すなわち穴である)頂点として認識されるのなら、以上のアルゴリズムに不都合はない。すなわち、多角形に穴があっても、ちゃんと、単調な多角形に分割できる。すなわち三角形分割できる。

走査が完了してしまえば、穴のある必ずしも凸でない多角形を単調な三角形に分割するに、すなわち三角形分割するに、必要十分な対角線・分割線分・分割辺は明らかにされることになる。

次回、このように、必要な対角線・分割線分・分割辺が1本づつ明らかにされるとき、2重連結辺リストがどう変化され、最終的にどう利用されて、部分単調多角形が抽出されるのか勉強してみよう。

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